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 荒廃した近未来を舞台に主人公マックスの復讐(ふくしゅう)劇を描き、その独特の世界観が国内外の作品に大きな影響を与えた映画「マッドマックス」シリーズ。出演者が来日し、ファンと交流するイベント「マッドマックス・コンベンション」が17日、静岡県富士市のふじさんめっせであった。

 今年で5回目で、県内で開催されるのは初めて。ファンの有志らがインターネットのクラウドファンディングで資金を調達し、14日以降、東京や神奈川の会場でイベントを開いてきた。

 シリーズは1作目が公開されてから今年で40周年。ゲストには悪役のイモータン・ジョー役などを務めたヒュー・キース・バーンさんのほか6人が来日。ふじさんめっせではステージトークやサイン会、コスプレコンテストなどがあった。また、劇中に登場する車やバイクのレプリカなどが展示され、来場者は興奮気味に写真を撮っていた。

 千葉県東庄町から来た菅谷正芳さん(51)は第1作の「マッドマックス」に出演するジム・グース役のスティーヴ・ビズレイさんの大ファン。「グースがホイールスピンをしているのを見てバイクにはまった。年をとっても相変わらずかっこいいです」と話した。(和田翔太)