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 第99回全国高校ラグビー静岡県大会(県高校体育連盟など主催)の決勝が17日、静岡市駿河区の草薙総合運動場であった。静岡聖光学院が一昨年の決勝で惜敗した東海大静岡翔洋を17―12で破り、2年連続6度目となる全国大会出場を決めた。

 静岡聖光学院は前半9分、TB赤津圭哉君(2年)が相手ボールをインターセプトすると、ハーフライン手前から約50メートル独走してトライし、先制。同20分に相手のトライで追いつかれたが、後半7分にHB高橋謙君(同)、その5分後には主将のTB大西馨汰君(3年)が立て続けにトライを決めるなどし、接戦を制した。

 東海大静岡翔洋は後半25分、敵陣深い所でのラックから左に展開し、最後はFW金川哲士君(2年)がトライを決めて粘りを見せたが、及ばなかった。

 大西主将は「ハーフタイムに修正できたことが勝利につながった。先輩たちが果たせなかったシード校撃破を目標に、全国大会に臨む」と話した。(広瀬萌恵)