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 覚醒剤取締法違反で有罪となり、執行猶予中の元プロ野球選手、清原和博さん(52)が17日、沖縄県浦添市であった「FM沖縄開局35周年記念ドリームマッチ」に参加し、2016年2月の逮捕直前に行われた名球会のイベント以来のユニホーム姿を披露した。

 PL学園高(大阪)の後輩で元中日の立浪和義さん(50)ら名球会メンバー中心の「FM沖縄ドリームス」の一員として参加した。巨人やオリックス時代の背番号5を付けたブルーのユニホームでグラウンドに立つと、スタンドから大きな拍手が送られた。

 少年選抜チームとの対戦では、4番一塁で出場。五回の第3打席では、急きょ登板した元大リーガーの佐々木主浩さん(51)から中前適時打を放つなど、観客を沸かせた。

 清原さんは、「事件を起こした自分にこういう機会を与えていただき、心から感謝します。打席に立つとドキドキしたし、初心に帰るというか、(西武)ライオンズ時代のことを思い出した。今後の人生に生かしていきたい」と話した。

 清原さんは西武、巨人、オリックスで歴代5位の通算525本塁打を放つなど活躍した。現役引退後の2016年2月に覚醒剤取締法違反容疑で逮捕され、懲役2年6カ月、執行猶予4年の有罪判決を受けた。