[PR]

 朝日新聞社が16、17日に実施した全国世論調査(電話)で、首相主催の「桜を見る会」に安倍晋三首相の支援者が多く招待されていたことについて聞くと、「大きな問題だ」が55%で、「それほどでもない」39%を上回った。首相の説明には68%が「納得できない」と答え、「納得できる」は23%にとどまった。

 調査では、安倍首相が国会で「招待者の取りまとめなどには関与していない」と説明したことについて、納得できるかを尋ねた。自民支持層でも「納得できない」が53%で、「納得できる」の37%より多かった。無党派層では「納得できない」が72%にのぼった。

 また、菅原一秀経済産業相と河井克行法相の相次ぐ辞任について、安倍首相が2人を任命したことは「大きな問題だ」は41%で、「それほどでもない」は52%だった。

 安倍首相の通算在任期間は20日で桂太郎を抜いて歴代最長になる。首相のこれまでの実績については「大いに」と「ある程度」を合わせて62%が「評価する」と答えた。「あまり」と「全く」を合わせた「評価しない」は36%だった。評価する政策について5択で選んでもらうと、「評価する政策はない」が最も多く30%。「外交・安全保障」26%、「経済」18%と続いた。

 長期政権にふさわしい実績を上…

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら