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ごはんラボ 里芋の銀あん

 軟らかくゆでた里芋に、熱々の「あん」をたっぷり。とろみがだしのうまみをギュッと閉じ込め、寒い季節にじんわり体を温めてくれます。

 「あん」にはいろいろな種類がありますが、だしを薄口しょうゆで仕立てた淡い色合いのものは「銀あん」と呼ばれます。まるで料亭のような仕上がりですが、作り方はとてもシンプルです。

 気をつけるのは、片栗粉の扱い方だけ。片栗粉は水で溶いても、置いておくと沈殿してしまいます。鍋に入れる直前に、よく混ぜましょう。加える時には鍋の中をかき混ぜながら注ぎ入れます。片栗粉が「ダマ」になるのを防ぐためです。煮立てて、片栗粉の白色が消えて透明になれば完成です。

 だしは、ぜひ10月18日の「大根のだし煮」で紹介したレシピで試してみてください。アレンジはしょうゆと砂糖で「みたらしあん」に。ツヤツヤと輝くあんが自分で作れるうれしさは、ひとしおです。(山本奈朱香

 

◆里芋の銀あん 料理監修:渡辺あきこ

【材料・道具(2人前)】

□ 里芋 4~5個(250g)

□ だし 3/4カップ(150ml)

□ 薄口しょうゆ 大さじ1

□ みりん 大さじ1

□ 〈水溶き片栗粉〉

   片栗粉 大さじ1

   水 大さじ3

□ ユズの皮 少々

【道具】

□ 包丁とまな板

□ 鍋とざる

□ 竹串

□ ヘラ

【作り方】

①里芋は土を洗い水気をふいて、…

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