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 神戸市は18日、阪神・淡路大震災から25年となる来年1月17日早朝に、神戸市中央区の東遊園地である追悼式典に多くの人が参加できるよう、市営地下鉄西神・山手線と海岸線で臨時列車を走らせると発表した。ポートライナーと六甲ライナーを運行する市の外郭団体「神戸新交通」も、早朝の臨時列車を運行する。

 追悼式典に合わせた臨時列車の運行は、震災20年の式典の開催日以来、5年ぶり。市営地下鉄では前回、西神・山手線で臨時列車を走らせたが、今回は海岸線でも運行する。

 追悼式典「1・17のつどい」は市民団体でつくる実行委員会の主催で、毎年1月17日、多くの市民が集まり、震災が起きた午前5時46分に黙禱(もくとう)する。現在のダイヤでは、始発列車に乗っても黙禱に間に合わない。そのため市は始発前に、西神・山手線で西神中央駅午前4時13分発―三宮駅同43分着、海岸線で新長田駅午前4時半発―三宮・花時計前駅同45分着の臨時列車を1本ずつ走らせる。

 ポートライナーでは、中埠頭駅…

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