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 プロ野球の楽天は18日、ロッテからフリーエージェント(FA)権を行使した鈴木大地内野手(30)と基本合意したと発表した。4年契約を提示していた。鈴木は17日にロッテに退団する意思を伝え、交渉していた巨人には18日朝に断りの連絡をした。

 楽天の石井一久ゼネラルマネジャー(GM)は「今日(18日)、鈴木大地選手から『お世話になります』と連絡をいただきました。愛される選手が大きい決断と挑戦をしに、東北へ来てくれることに感謝します」とコメントした。

 プロ8年目の鈴木は神奈川・桐蔭学園高から東洋大を経て、2011年秋のドラフト3位で入団。13、16年は遊撃手でベストナイン、17年は二塁手でゴールデングラブ賞を受賞した。選手会長として迎えた今季は、内野の全ポジションと左翼を守るユーティリティー選手として活躍し、打率2割8分8厘、15本塁打、68打点はいずれも自己最高を記録。10月にFA宣言することを明かした際は「自分が、いち野球選手としてどのような評価を得ているかを知りたかった」と話していた。