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 臨時国会が始まり1カ月半、野党の政権追及のテーマの移り変わりがめまぐるしい。関西電力役員らの金品受領▽あいちトリエンナーレへの補助金不交付▽閣僚の連続辞任▽「身の丈」発言と英語民間試験▽桜を見る会……。質疑を現場で聞き、朝日新聞デジタルの新企画「国会ひとコマ」を中心に記事を書いているが、話題に追いつくのがやっとだ。

 ただ、変わらないものもある。安倍晋三首相の答弁姿勢だ。聞かれたことにストレートに答えず、同じ言葉を延々と重ねる。

 6、8日の衆参両院の予算委員会もそうだった。河井克行・前法相と菅原一秀・前経済産業相の連続辞任を受けて開かれた。

 閣僚辞任をめぐり、自民党衆院…

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