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 “代替”のまま6年が過ぎた玄海原発(佐賀県玄海町)の緊急時対策所(緊対所)について、九州電力の幹部が18日、県庁を訪れ、代替を使う状態が10年になるとの見通しを示した。本格的な施設の完成予定は今年12月だったといい、2023年9月まで延ばした。

 緊対所は、重大事故が起きたときに敷地内の現地対策本部となる施設。九電は13年に代替緊対所を建て、16年に本格的な「緊急時対策棟」の計画を発表したが、18年の3、4号機再稼働後も、工事認可は原子力規制委員会に申請しないままだった。

 この状態に対し、今年9月の唐津市議会で浦田関夫議員(共産)が「最近、話が出てこない。いつになるかも費用も分からない。市民の安心安全は守れるのか」と質問。桜庭佳輝・総務部長は「だらだらと遅くなるべきではない」、峰達郎市長も「建設の遅れは遺憾」と答弁していた。

 昨年12月の知事選時の公報で…

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