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 大手不動産会社・大京のグループ2社が、全社員を対象に、児童虐待防止のための講習会を導入した。実際の虐待死事件をきっかけに始まった市民運動「オレンジリボン運動」に賛同する取り組みで、企業ぐるみでの講習は初めて。管理するマンションなどで支援が必要とみられる親子を見かけた事例などから、社員側から提案があった。

 運動は、2004年に栃木県で幼い兄弟が虐待で亡くなった事件を機に始まった市民運動で、オレンジ色のリボンが象徴だ。

 社内で講習会を始めたのはマンション管理の大京アステージ(本社・東京都渋谷区)と穴吹コミュニティ(本社・高松市)で全社員9451人が対象。18日に大京アステージ本社で1回目の講習会があった。

 講師をつとめたNPO法人「児…

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