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 神戸市立東須磨小学校の教員間暴力・暴言問題で、兵庫県警が18日、加害側教諭4人から任意で事情聴取したことが関係者への取材でわかった。被害教員の男性(25)は暴力行為の一部について被害届を出しており、県警は暴行や強要などの容疑を視野に入れ、慎重に捜査している。

 加害側とされるのは30代の男性教諭3人と40代の女性教諭で、いずれも10月31日付で分限休職処分になった。神戸市教委の聞き取りなどで、被害教員に激辛カレーを無理やり食べさせたり、ロール紙の芯でたたいたりしていたことが明らかになっている。

 県警はすでに被害教員から複数回、事情聴取している。市教委が設置した外部調査委員会の調査結果も見据えつつ、立件の可否を検討するとみられる。