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 ラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会で史上初めて8強に入った日本代表のジェイミー・ジョセフヘッドコーチ(HC、49)が契約を延長し、次回2023年フランス大会も指揮を執ることになった。W杯での快進撃で評価が上昇し、一時は母国ニュージーランド(NZ)代表の監督候補にも挙がったジョセフHC。四半世紀前のあるラグビー好きとの出会いが、日本への愛着を深めている。

 W杯準々決勝で南アフリカに敗れた3日後、ジョセフHCは多忙な日々の合間を縫い、とんぼ返りの日程で古巣のサニックス(本社・福岡市)へあいさつに訪れた。

 NZ代表として活躍したジョセフHCは1995年のW杯後に来日。先頭に立って新興だったサニックスを強豪へ導いた。当時は複数のチームで代表になることが認められていたため、99年W杯には日本代表として出場した。

 ジョセフHCは「サニックスが私の人生を変えてくれた。24年前、ここで社長さんと会ったことが成功につながっている」と感慨深げに話した。

 「社長さん」とは創業者の故・…

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