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 競技出身者や大学教授、ジャーナリストらで作る日本スポーツ学会が長年にわたってスポーツ界に貢献した人物、団体に贈る今年の大賞に、元ラグビー日本代表主将の林敏之氏(59)を選んだ。27日に東京都渋谷区のハクジュホールで記念講演がある。

 林氏は徳島県出身。同大、神戸製鋼、日本代表でロックを務め、いずれも主将を経験。神戸製鋼の7年連続の日本一に貢献した。引退後、2006年にラグビーなどを通して誰もがヒーローになれる社会を目指す「NPO法人ヒーローズ」を設立。会長として活動を続けている。

 今年は日本代表が史上初の8強入りしたワールドカップイヤーで、ラグビー人気も上昇中。子どもたちに体をぶつけ合う楽しさを教える「ラグビー寺子屋」などで、普及の先駆者になってきた実績が評価された。

 演題は「ラグビーで子どもを育てる」。午後7時開演。参加費千円。

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