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 知床の岬に はまなすの咲くころ――。俳優の故・森繁久弥さんの代表的楽曲「知床旅情」が、24日から小田急線千歳船橋駅(東京都世田谷区)で列車接近メロディーとして流れる。2009年に96歳で亡くなった森繁さんの没後10年を記念した取り組みだ。

 森繁さんは1948年から亡くなるまで約60年間、同駅の近くで暮らした。92年には名誉区民に選ばれている。死去の翌年には駅前の区道の正式名称が「森繁通り」となった。2014年には森繁さんが長年演じたミュージカル「屋根の上のヴァイオリン弾き」のテヴィエ像が駅前に設置された。

 列車の接近メロディーに採用された「知床旅情」は1960年に知床の羅臼町で生まれた。映画「地の涯(はて)に生きるもの」の撮影で現地を訪れた森繁さんが、エキストラなどで撮影に協力してくれた地域の人々のために作った。その後、歌手の加藤登紀子さんがカバーし、大ヒットした。

 森繁さんとの縁から、千歳船橋…

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