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 台風19号の被災地で災害に便乗した犯罪が相次いでいる。県警によると、先月末までに郡山市やいわき市などで窃盗が18件、なりすまし詐欺が3件、悪質商法が2件あり、県警が注意を呼びかけている。

 県警生活安全企画課によると、浸水した住宅を狙った空き巣が5件、片付け中に貴重品などを盗まれる被害が3件のほか、水没した車から取り外したタイヤが車庫などから盗まれる被害も4件見つかったという。

 なりすまし詐欺は3件。浸水被害があった家に警察官や金融機関の職員を名乗り、「流された通帳の口座番号、暗証番号を教えて」などという電話があった。県職員を装って「台風被害への特別支援金がある」といった電話もあったが、いずれも住民が不審に思い、被害はなかったという。

 悪質商法の相談もあった。被災…

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