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 安倍晋三首相の地元、山口県下関市では、自民系市議が安倍事務所名の「桜を見る会」の案内状と参加申込書を使い、知人らを招待していたことがわかった。複数の自民系市議が朝日新聞の取材に答えた。

 ある自民系市議は「安倍事務所から案内文と参加申込書を直接受け取っている。地元選出の首相や有名人に会えるめったにない機会なので、親しい人に声をかけている」と話す。案内は「安倍氏が首相に返り咲いて以来、毎年、自民系議員に来るようになった」と言う。

 安倍事務所名の「『桜を見る会』のご案内」には、「内閣府での取りまとめになりますので、締切後の追加申込はできません」との断りや、後援会主催の前日夕食会の案内も。「あべ事務所行」の参加申込書には「ご家族(同居を含む)、知人、友人の場合は、別途用紙でお申込み下さい。(コピーしてご利用ください)」ともある。

 この市議は申込書をコピーし、…

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