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 第32回全日本マーチングコンテスト(全日本吹奏楽連盟、朝日新聞社主催)が24日、大阪市の大阪城ホールであり、中国支部代表として県内から2団体が出場した。高校以上の部で出雲北陵と、出雲商がともに銅賞を受けた。

 6年連続8回目出場の出雲北陵は「海」をテーマに「Hymn to the Sea」(樽屋雅徳作曲)を演奏。錨(いかり)が大きく回転する場面を躍動する動きと力強い音で表現。ソプラノサックスのソロ演奏を織り交ぜ、美しいサウンドを響かせた。部長の土井神奈さん(3年)は「難しい曲でしたが工夫して音や動きをつくってきた。練習の成果をしっかり出せました」と満足そうだった。

 3年連続6回目出場の出雲商は、ビゼーの「カルメン」を選んだ。オーボエ、クラリネットの柔らかな音色から一転、迫力の音量に。バレエを思わせる繊細なステップから軽快なダンスも織り交ぜて情熱的に表現した。部長の錦織香瑠さん(3年)は「明るい演技でお客さんに楽しんでもらえたはず」とにっこり。ドラムメジャーの池亀紗弥さん(3年)も「最後まで笑顔で演じ切れた」。

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