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 米上院は19日、香港の高度な自治を認めた「一国二制度」が機能しているかどうかの検証を毎年、米政府に義務づける「香港人権・民主主義法案」を満場一致で可決した。成立には、10月に可決された下院の法案との内容を調整したうえでトランプ米大統領の署名が必要となる。中国側は反発している。

 香港で警察隊とデモ隊の衝突が激化するのを受け、米議会は超党派で同法案の成立に向けた動きを加速させていた。共同提案者の一人、共和党有力議員のマルコ・ルビオ上院議員は同日に声明を発表し、「米上院は自由を求めて戦う香港の人々に対し、『我々はあなた方の味方であり続ける』という明確なメッセージを送った」と強調した。

 同法が成立した場合、米政府の…

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