【動画】将棋ユーチューバーの折田翔吾さん挑む 棋士編入試験第1局始まる=佐藤圭司撮影
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 将棋ユーチューバーの折田翔吾(おりたしょうご)さん(30)=大阪市在住=がプロ入りを目指して挑む棋士編入試験の第1局が25日、大阪市福島区の関西将棋会館で始まった。試験は若手棋士5人が「試験官」を務める五番勝負で、月1局のペースで進行し、折田さんが3勝すれば合格となる。

 第1局は定刻の午前10時に始まった。振(ふ)り駒(ごま)で先手番となったのは、試験官の黒田尭之(たかゆき)四段(23)。黒田四段の初手は、いきなり端の歩を突く▲1六歩。猛然とした手つきだった。対する折田さんは、少し間を置いてから2手目△8四歩。飛車先の歩を突き出した。持ち時間は各3時間。正午から40分間の昼食休憩をはさみ、終局は夕刻となりそうだ。

 折田さんは、棋士養成機関「奨励会(しょうれいかい)」で最上位の三段まで昇ったが、年齢制限に阻まれ、26歳で退会。その後、アマ棋戦の全国大会で準優勝した特典として、プロ公式戦「銀河戦」にアマ枠で参加。10勝2敗の好成績を収め、日本将棋連盟の棋士編入試験の受験資格を満たした。現行制度での受験者は、2014年の今泉健司さん(46)=現在四段=以来、5年ぶり2人目。今泉さんに続く2人目の合格を目指す。

 一方、第1局の試験官、黒田四…

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