[PR]

 アラブ首長国連邦のドバイで今月あったパラ陸上世界選手権の男子走り高跳び(義足T64)で銅メダルを獲得し、2020年東京パラリンピック代表に事実上内定した山梨県山梨市の鈴木徹選手が20日、市役所を訪れ、メダルへの意欲を語った。

 東京パラは世界選手権4位以内で出場が内定するが、同種目は競技人口が少ないため実施が確定していない。出場が決まれば6回連続のパラ出場となる。

 玄関で花束を渡され祝福を受けた。高木晴雄市長に「東京パラ出場に向け、記録より順位にこだわった」と報告。「メダルのことしか考えていない。ぜひ山梨に持ち帰りたい」と話した。市は来月、鈴木選手のユニホームやゼッケン、義足などを庁舎内に展示する。(永沼仁)