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 来年に開催される東京パラリンピックの聖火リレーで、静岡県内のルートや公募の概要が22日公表された。リレーは静岡県がスタート地点となり、来年8月18日に熱海市や御前崎市など5市を巡る予定。12月16日からは県実行委員会の選出枠の公募も始める。

 県オリンピック・パラリンピック推進課によると、パラリンピックの聖火リレーは、競技が開催される静岡、千葉、埼玉、東京の4都県で行われる。東京2020組織委員会によると、開催都市の東京に徐々に近づいていくことをイメージして静岡県がスタート地点となったという。

 3日間で県内を巡る五輪とは異なり、パラリンピックでは1日で県内を回る。35市町でそれぞれ採火した炎を集め、一つにする「集火式」を静岡市で開催。集火された炎は県内のスタート地点となる熱海市に運ばれ、熱海、静岡、御前崎、菊川、浜松の5市を通過。聖火の火を東京に送る「出立(しゅったつ)式」を浜松市で開いて完結する。熱海、菊川、御前崎の3市は五輪の聖火リレーのルートからは外れており、パラリンピックも併せると全市町で聖火が通過することになる。

 リレーは3人一組で、トーチを…

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