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 第32回全日本マーチングコンテスト(全日本吹奏楽連盟、朝日新聞社主催)が24日、大阪市の大阪城ホールであり、九州支部代表として県内から高校以上の部に2校、中学校の部に1校が出場。玉名女子高は金賞に輝き、熊本工高と八代市立第四中は銀賞を受けた。

 22回目の出場の玉名女子は隔年で米国の音楽祭に招待され、本場のジャズを体感してきた。今回もそれを生かし、スイングジャズのメドレーを表現力豊かな演奏と動きで披露した。部長の梅元玲花さん(3年)は「今年は人数が多いので、木管と金管の音色のブレンドに特に気を配った。仲間と一緒だから安心して頑張れた」と話した。

 熊本工は20回目の出場。ミュージカル「ウェストサイド物語」のメドレーに挑み、スピーディーで切れのあるステップと、動きに負けない厚みのあるサウンドで圧倒した。部長の深水裕統(ひろと)さん(同)は「このメンバーでは最後の大会。思い切った演奏で、いいショーができたと思います」。

 八代市立第四は3年連続8回目。「アミューズメントパーク」をテーマに、ディズニーの曲を披露したほか、メリーゴーラウンドをかたちづくるフォーメーションで会場をひきつけた。ドラムメジャーで指揮もした佐々木美和さん(3年)は「全員が笑顔でやれたのでよかった」。部長の高崎美莉さん(同)は「練習の成果を出しきれた」と話した。

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