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 フランス産ワインの新酒「ボージョレ・ヌーボー」が21日午前0時に解禁され、山梨県内の飲食店でも愛好家らが祝杯をあげた。

 JR甲府駅前の「イッセイ」では約10人がグラスを合わせ、フレッシュな香りと果実味豊かな味わいを楽しんだ。甲府市のワイン醸造家、橘勝士さん(81)は「ブドウが熟成し、香りが良く酸味がしっかりしている」と評価した。

 仏ボージョレ地区の畑で収穫したガメイ種のブドウを仕込んだ新酒。現地生産者らでつくるボジョレーワイン委員会によると、フランス産以外のワイン流通量が増え、日本の輸入量は減少傾向にあるという。(平畑玄洋)