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 京都市で24日にあった第72回全日本合唱コンクール全国大会(全日本合唱連盟、朝日新聞社主催)の大学職場一般部門で、愛媛県内から四国支部代表として混声合唱の部に出場した「I.C.Chorale」は銅賞を受けた。

 自由曲で歌ったのは「春と修羅」(宮沢賢治作詩、信長貴富作曲)。宇宙や無限な時間につながる賢治の難解な心象世界に挑戦した。

 団を結成した2014年から6年連続で6回目の出場。伊予の国の合唱団ということで、愛称は「いよコラ」。松山市が活動拠点で大学生など若い団員が多く、平均年齢は24歳だ。

 指揮者の村上信介さん(28)は愛媛県立西条高校合唱部OB。大阪大学混声合唱団で学生指揮者を務め、就職で帰郷。「いよコラ」の結成以来、指揮を続けている。「みんな持てる力を精いっぱい出せた。幸せな時間でした」と笑顔で大汗をぬぐっていた。

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