拡大する写真・図版 (左から)兵動大樹、三船美佳、桂吉弥=2019年10月31日、大阪市北区

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 東京出身のタレント・俳優の三船美佳さん(37)が大阪に移り住んで6年。15年ぶりとなる舞台出演を機に、再婚した大阪人の夫との新生活や「世界のミフネ」として戦後の日本を代表するスター俳優だった父・三船敏郎さんの思い出も話してもらった。

――芸能生活23年。変わりましたか

 14歳でデビューしましたが、今も気持ちは「ペーペー」のままです。デビュー当時、撮影現場のメイクルームの窓からスタジオを見た時のことを覚えています。大人たちがすごいパワーだった。思春期で私生活に悩んでいて、やりたいこともなくナメ腐った気持ちだったのに、涙が出た。当時はまだフィルム。カメラの前に立つと、カラカラカラって音が鳴ったんです。その瞬間、体がブワーッて熱くなった。どんな形でもいいから、こういう現場に携わっていたいって思った。

 前の舞台は22歳の時で、おなかに子どもがいました。日を追うごとにおなかが大きくなって舞台中に胎動を感じたり、刺されて死ぬシーンでは胎動がピタッと止まったり。子どもができてからは家族の時間を大切にさせてもらい、今はその子は中学3年生。手が離れるなか、もう一度芝居に向き合いたいと思いました。

――大阪での暮らしは

 丸6年。関西弁をしゃべると、周りは「何やねんそれ」。夫は生まれも育ちも大阪。普段はふんふんと話を聞いてくれるのに関西弁には厳しく、私の関西弁に「サムイボがたつねん」と言います。

 でも大阪は人が優しい。引っ越…

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