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 2020年東京五輪・パラリンピックで水泳の競技会場となる「東京アクアティクスセンター」(東京都江東区)が21日、国内外の報道陣に公開された。施設内の公開は初めてで、来年2月の完成に向け、工事の9割以上が終わっているという。

 都によると、50メートル×25メートルのメインプールには水漏れの有無などを点検するために水が張られ、飛び込み競技で使うダイビングプールも完成間近。大会時に約1万5千席となる座席は、6割程度設置が済んだ。

 プールの一部の壁面は可動式で、二つに仕切ることもできる。都の担当者は「規模も大きく、設備も最新。世界最高水準の水泳場だ」と話した。

 このほかバレーボールや車いすバスケ会場となる「有明アリーナ」(同)の内部も公開された。来月に完成予定という。(丸山ひかり)