若者の流出を防げ! 東北各県「就活アプリ」で引き留め

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吉備彩日
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 高校生や大学生の多くが県外に就職する状況が続く中、青森県スマートフォン用の「就活アプリ」の配信を始めた。就職関連情報を若者に届け、地元企業にも目を向けてもらうのが狙い。秋田県でも同様の取り組みがすでに始まっている。

 青森県は10月28日から、就活生向けのアプリ「シューカツアオモリ」の配信を始めた。合同企業説明会などのイベント情報、県内企業の採用情報などが確認できる。11月17日時点で、情報を閲覧できる企業は県内5社にとどまっているが、今後掲載数を増やしていく意向という。

 県労政・能力開発課が県内のIT企業に委託して開発した。アプリのダウンロードは無料で、個人情報登録の必要がない。

 イベント情報などは随時更新されていくので、学生は最新情報をもとに就職活動の計画を立てられる。同課就業支援グループの菊池忍さん(48)は「高校生や大学生に手軽に使ってほしい」。

 同課によると、アプリ開発の…

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