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 福岡県行橋市の郷土史家で元苅田町職員の小野剛史さん(63)が、歴史物語「小倉藩の逆襲 豊前国歴史奇譚(きたん)」(花乱社)を出版した。小倉藩を舞台に、戦国時代から幕末にかけての24話で構成。「豆知識」も盛り込み、若い人にも興味を持ってもらえる内容にしたという。

 前書きでは、福岡、大分両県にまたがり、「影が薄い」とも言われる豊前国の範囲や歴史を解説。第1話は「毛利元就、小倉に城を構える」で、毛利が戦いの最中に舟の板を使うなどして急いで小倉城を造った経緯などを書いている。プロサッカーチームの名称にある「サンフレッチェ」が、日本語の「三」とイタリア語で矢を意味する「フレッチェ」を組み合わせた造語で、毛利の「三本の矢」の故事にちなむことも紹介している。

 小倉城を造り替えた初代小倉藩主細川忠興を取り上げた第4話では、「風変わりな天守閣を造る」として小倉城を前衛的に改修し、大がかりな都市計画を進めたことを忠興の人柄とともに記している。

 このほか、第5話「宮本武蔵、…

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