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 衆院議院運営委員会の21日の理事会で、天皇陛下の即位に伴う祝宴「饗宴(きょうえん)の儀」に参加した「NHKから国民を守る党」の丸山穂高衆院議員をめぐり、野党側は丸山氏が酒に酔って不適切な言動をしたとの情報があると指摘した。今後、事実確認を含めて与野党間で対応を協議する。

 高木毅議運委員長らによると、野党側は「10月29日の饗宴の儀で丸山氏が酒に酔い、周りに制止される事案があったとの情報がある」などと指摘した。

 丸山氏はこの指摘について、21日の本会議後、記者団に「酒は飲んだが、制止された認識はない。問題行動を取ったとの認識は全くない」と全面否定した。

 丸山氏を巡っては、北方領土返還に関連し、多量に飲酒したうえで「戦争」に言及。事実上の議員辞職を求める糾弾決議が衆院で可決されている。