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 桜を見る会をめぐり安倍晋三首相の取材対応は揺れ動いた。記者団の前に1日に2度立ち止まり、長時間の質疑に応じたと思ったら、ぱたりと質問を受け付けなくなった。首相と記者団の攻防を、首相番記者が報告する。

 11月29日朝、首相が官邸に入る際、記者団から「桜を見る会」にオーナー商法で行政指導を受けたジャパンライフ元会長が招待されていた疑惑について説明する考えがあるかを問いかけた。しかし、首相は答えなかった。

 この日朝、記者団は首相秘書官を通じて、首相を記者が囲んで質問する「ぶら下がり取材」を要請した。秘書官の答えは「官房長官などが既に回答しており、応じられない」だった。

 ぶら下がり取材に応じないと回答があった場合でも、首相が官邸に出入りする際、質問を投げかける「声かけ」をすると首相が一言答えることもある。

 11月29日も首相が官邸に入った際、記者が「桜を見る会にいわゆる首相枠でジャパンライフの元会長が招待された疑惑があるが、説明する考えはあるか」と問いかけた。しかし、首相は「おはよう」とだけ述べ、執務室へのエレベーターに入っていった。

 桜を見る会をめぐって、記者団…

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