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 広島カープの選手たちが参加し、さまざまな催しを楽しめる「カープファン感謝デー」が23日、広島市南区のマツダスタジアムであった。のべ約3万1千人のファンが来場し、秋晴れの球場がシーズンさながらの熱気に包まれた。

 冒頭、昨年のドラフトで入団したルーキーたちが勢ぞろい。小園海斗選手は「1軍を経験できて良かった。熱い応援が励みになりました」と振り返った。

 グラウンドでは、抽選で選手たちとのキャッチボールや写真撮影、ハイタッチなどを体験でき、ファンたちが笑顔で楽しんだ。松山竜平選手とハイタッチし、ベースランニングをした広島市東区の小学3年、阪本秀一朗君(8)は「松山選手は背が高かった。同じグラウンドを走れてうれしかった」と話した。

 2020年のキャッチフレーズ「たった今 このAKAの子 舞いたった」も発表された。前から読んでも後ろから読んでも同じ読みになる回文だ。三原市の会社員加藤七彩(ななせ)さん(23)は「来年は一丸となって優勝へ舞ってほしいですね」。(高橋俊成)