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 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終第6戦のNHK杯は23日、札幌市の真駒内セキスイハイムアイスアリーナで後半のフリーが行われた。

 男子シングルは、ショートプログラム(SP)1位の羽生結弦(ANA)がフリーでもトップの195・71点をマーク。合計305・05点で優勝した。2位の選手に55点以上の大差をつける圧勝で、今季GPシリーズ2連勝。12月にイタリア・トリノで開催されるGPファイナル進出も決めた。

 SP7位の山本草太(中京大)は巻き返しを狙ったが、ジャンプでミスが相次ぎ151・39点でフリー5位。合計226・27点で総合6位に終わった。SP6位の島田高志郎(木下グループ)も冒頭の4回転トーループが決まらないなどミスが目立つ演技。137・67点でフリー10位にとどまり、合計213・65点で総合9位だった。

 総合2位は、SP2位、フリー3位だったケビン・エイモズ(フランス)。総合3位は、フリー2位のローマン・サドフスキー(カナダ)。SP4位から逆転で表彰台をつかんだ。