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 「カープ女子」の次は、「アンパイア女子」が来るか。日本野球機構(NPB)が「女性歓迎」を前面に打ち出し、初心者向け審判講習会への参加を募ったところ、48人の参加者のうち、16人を女性が占めた。参加した動機や思いとは――。

 この講習会は昨オフに始まり、今年は23日、神宮球場近くの室内練習場であった。

 「指先まで伸ばすとかっこよく見えますよ」。まず、アウトやセーフなどを判定するジェスチャーの実技から始まった。指導したのは20~30代の若手のNPB審判員5人。球審や塁審など審判の役割や、走者を置いた場面でのフォーメーションを解説したほか、マスクをかぶって球審の体験もできた。

 「プロ野球の女性ファンも、女子野球の選手人口も増えている。審判に興味がある女性も多いはず」。友寄正人審判長は、「女性歓迎」をプッシュした狙いをこう説明する。開講式のあいさつでは「カープ女子ならぬ『アンパイア女子』をつくっていこうというもくろみです」とニヤリ。

 そもそも、審判をやってみたい人はいるのだろうか。男性からは「子どもの少年野球で審判を頼まれるが、うまくできない」という要望がよくあるという。ならばと、女性の場合も「少年野球に所属する子を持つ母親」を主なターゲットに想定したという。

 ところが、ふたを開けてみれば…

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