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シンギュラリティーにっぽん

 急速なテクノロジーの進展によって将来、どんな社会が待っているのか。AI(人工知能)ベンチャー「シナモン」で最高経営責任者(CEO)を務める平野未来さん(35)に話を聞いた。

シンギュラリティー:人工知能(AI)が人間を超えるまで技術が進むタイミング。技術的特異点と訳される。そこから派生して、社会が加速度的な変化を遂げるときにもこの言葉が使われ始めている。

 ――テクノロジーに関心を持ったのはいつですか。

 私が高校生の頃に書いた小論文があります。将来は携帯とかテレビとかお財布とか教科書とか、そういうものが全部一つのデバイスになるみたいなことを、みんなの前で発表しました。なぜかというと、バッグの中にいろいろ物を詰め込むのが面倒臭いな。重いの嫌だなみたいな。

 当時で言うと、携帯にカメラがつきました。写メです。それをみて携帯にはものすごいポテンシャルがあるって気づいて、この先いろんなものがついていくんだろうな、と思ったのが高校1年生くらいの時です。新しいものがすごく好きでしたね。

 ――今はAIによって業務を効…

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