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 大腸がんから復帰したプロ野球・阪神の原口文仁捕手(27)が24日、兵庫県西宮市内で取材に応じ、進行度が「ステージ3b」だったと明かした。また、抗がん剤治療をしながらプレーしていたことも告白。原口は「病気で苦しんでいる人に、『治療をしながら仕事復帰やスポーツもできる』ということを伝えたかった」と思いを口にした。

 原口は今年1月下旬に病気を公表し、手術。その後、3月7日にチームに合流して体を慣らしつつ、4月16日に屋外でフリーバッティングを開始した。2軍戦で実戦復帰を果たすと、6月4日に1軍に昇格。その日にあったロッテ戦の第1打席で適時二塁打を放った。同9日に甲子園であった日本ハム戦でサヨナラ打を放ったり、プラスワン投票で選出されたオールスターで2試合連続本塁打を記録したりした。

 こうした原口の活躍は、虎党だけではなく、他球団ファンや同じ病気と闘う人にも勇気を与えた。

 ステージ3はリンパ節に転移するレベルであり、5段階で2番目に重い病期。原口の場合は手術で原発巣(大腸に存在するがん)をすべて取り除くことができたという。1週間の入院後、2月から抗がん剤治療を開始。錠剤を4週間飲んで、2週間休むというサイクルを計4回、7月まで続けた。吐き気などはほとんどなかったというが、「食べ物でアレルギーが出るとか体の変化はあった」と話した。

 公表を後押ししたのは、今月2…

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