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 24日午前7時10分ごろ、大阪(伊丹)空港の保安検査場で、折りたたみ式のナイフが入ったバッグに係員が気づかず、成田行きの全日空(ANA)2176便の乗客を通す検査ミスがあった。検査場は約20分間閉鎖され、乗客は再度、保安検査を受けて搭乗し、約30分遅れで出発した。

 全日空によると、X線検査で折りたたみ式のナイフを1本発見し、回収して乗客が通過した後、別のリュックにもう1本の折りたたみ式のナイフが入っていることに係員が気づいた。乗客を追いかけて所持品を確認し、回収して保安検査をやり直したという。

 伊丹空港では9月と10月にも、刃物の入ったバッグに係員が気づかず、全日空機の乗客を通す検査ミスが発生している。