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 自転車は、京都市内の大学に通う学生にとって貴重な「足」。だが、構内の駐輪場で盗まれるケースは後を絶たず、防犯カメラを設置する大学が増えている。

 駐輪場に24時間録画できる防犯カメラを8台設置したばかりの京都産業大(京都市北区)。27日に自転車盗難ゼロを目指す式典があり、学生代表が宣誓した。「私たちは、自転車盗のない大学をめざす」

 京産大の構内には五つの駐輪場があり、平日には約千台の自転車が止められている。のぼりやポスター、警備員による巡回などで防犯をPRしてきたが、盗難が絶えないという。そのため、今回、駐輪場付近に「防犯カメラ作動中」とのステッカーをつけたほか、地面に「僕の相棒は僕が守るよ。自転車には鍵を2つ掛けよう」と表示した。

 府警によると、市内の自転車盗の認知件数は今年、10月末までで2603件。うち大学生の被害は812件で、約3割を占める。中でも、京産大や立命館大、佛教大などがある北区は、自転車盗の被害者の約6割が学生で、大学構内の駐輪場で被害に遭うケースが目立つ。無施錠が狙われやすく、盗まれた学生が、自分も盗んで使ってしまったような例もあるという。

 京都市は今年、自転車盗難被害…

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