竹下由佳
自然災害が多い日本は、「防災先進国」でもある。国連で防災担当のトップを務める水鳥真美・国連事務総長特別代表(防災担当)が来日し、気候変動の影響を踏まえた災害対策の重要性と、世界における日本の役割に期待を示した。
水鳥氏は外務省出身。2018年3月に国連防災機関(UNDRR、本部・ジュネーブ)のトップに就任した。このほど来日し、報道各社とのインタビューに応じた。
水鳥氏は9月と10月の台風被…
残り:567文字/全文:750文字
980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら
速報・新着ニュース
あわせて読みたい
PR注目情報
※Twitterのサービスが混み合っている時など、ツイートが表示されない場合もあります。
朝日新聞国際報道部