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 長崎市出身の劇作家・田中千禾夫(ちかお)(1905~95)による戯曲「マリアの首」が原作の映画「祈り ―幻に長崎を想(おも)う刻(とき)―」が制作される。浦上天主堂の保存をめぐり揺れる昭和30年代の長崎が舞台。長崎でもロケを行い、来夏の公開を目指す。

 松村克弥監督(56)らによる制作発表会見が11月25日、国立長崎原爆死没者追悼平和祈念館(長崎市平野町)であった。

 昼は看護婦、夜は娼婦(しょうふ)として生活するカトリック信徒の被爆者女性「鹿」と、原爆で家族も家も失い、憎む男への復讐(ふくしゅう)を誓う女性「忍」。2人は原爆で焼けた浦上天主堂の取り壊しの動きを耳にし、被爆マリア像の残骸をひそかに盗み集め、保存する計画をたてる――。映画はこんな筋立てだ。

 「鹿」役には、高島礼子さん、…

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