[PR]

 静岡県磐田市が子育て支援センターの一部を閉鎖する方針を示したことに対し、反発する母親グループと市の話し合いが26日、市役所であった。渡部修市長は「(説明が)丁寧さを欠いた」とし、閉鎖を1年間凍結することを決めた。

 市は10月3日に、現在9カ所ある子育て支援センターのうち、4カ所を今年度限りで閉鎖すると各センターに張り出した。11月15日に利用者を対象とした説明会を開いた。

 市こども未来課によると、地域バランスや将来の需要などを考慮して再配置を計画。センター間の距離が近い場所や、利用が少ないセンターを閉鎖する一方、JR東海道線の新駅が来春開業予定の東部地区には2021年度にセンターを新設。見付地区では候補地の選定を進め、北部地区では来年度から市施設を利用した移動型支援センター事業を始める予定だった。

 この計画に反対し、センター利…

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら