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 熊本県天草近海の有明海で漁獲されたマダコを使ったメニューが11月26日、天草市楠浦町の楠浦小の給食に登場した。今月まで市内の小中学校30校と三つの市立幼稚園で1回ずつ提供される。

 新鮮な地元の魚を味わい、魚食の良さや大切さ、地域を支える水産業への理解を深めてもらおうと、市が4年前から催している。

 楠浦小では出前講座があり、全校児童125人が参加。市水産振興課の山岡優太郎さん(24)が、夜行性であるタコの生態や、タコつぼ漁や一本釣り漁といったタコ漁のやり方などについて話した。

 その後、3年生の教室では中村五木市長と一緒に給食を味わった。五目たこご飯を食べた白迫莉緒(りお)さん(9)は「おいしかった。毎日、お魚給食でもいい」と話した。(大矢雅弘)