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 小泉進次郎環境相は26日の閣議後会見で急きょ、奈良県生駒市の小紫雅史市長とネットで対談し、「2050年に二酸化炭素の実質排出ゼロ」を宣言した生駒市の地球温暖化対策を激励した。石炭火力発電所の建設を容認するなど温暖化対策が後手に回っているとの批判を浴びている日本政府として、自治体頼みになってでも対策をPRしたい思いがにじむ。

 生駒市は前日の25日に排出ゼロを宣言した。元環境省官僚の小紫市長は「東京にお邪魔して大臣に報告をと思っていたが、新幹線を使うと二酸化炭素を排出する。新しい時代のスマートな形として、このような形で報告させていただいた」とテレビ電話越しに語った。

 小泉氏は来週、スペイン・マド…

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