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 10月末に首里城正殿など(那覇市)が焼失した火災に続き、今月4日には世界文化遺産の白川郷(岐阜県白川村)でも小屋が焼ける火災が起きた。世界遺産に登録された集落は火災現場から川を挟んだ対岸だった。住民らはすぐに延焼を防ぐ放水にあたるなど、迅速な対応で大惨事の芽を摘んだ。

 4日午後2時半過ぎ、観光バスでごった返す駐車場の脇にある小屋付近から火の手が上がった。近くで工事をしていた作業員4人が立ち上る白い煙に気づいた。「火事だ」。4人はすぐに小屋近くの消火栓からホースを取り出し、消火を始めた。

 同じ頃、近くの土産物店の従業員も火災に気づき、119番通報をした。従業員によると、小屋の裏手から火と煙が上がり、あっという間に火が小屋全体を包み込んだという。「風もあり、店や周辺の合掌造りに燃え移らないか心配だった」

 しばらくして消防職員や消防団…

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