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 26日に発表された「ミシュランガイド東京2020」。会場には、現在放送中のドラマ「グランメゾン東京」(TBS系)で料理監修を務めるシェフらが顔をそろえた。日本を代表する有名店のシェフが自らドラマを監修するのは異例。背景には業界全体への危機感もあるという。

 ドラマは、木村拓哉さんが演じるフランス料理のシェフらが、ミシュランの三つ星をめざし奮闘する物語。毎週登場するメニューは盛り付ける器を含めて最先端で、キッチンの機材から料理人のちょっとしたしぐさまで、そのリアルさが業界でも話題を呼んでいる。

 木村さんが演じる主人公のレストランにレシピを提供するのは、フランス料理店「カンテサンス」(品川区)の岸田周三さんだ。

 「カンテサンス」は東京版が発行されてから13年連続で三つ星。岸田さんは、「料理人やサービスマンがどんどん減っていて、人に困っていない店なんて一軒もない。影響力の高いドラマで『料理の世界はこんなにすばらしい』と伝えることができたら、興味をもつ人が増えるかもしれない」と話す。

 また、岸田さんは、「三つ星」…

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