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患者を生きる・職場で「卵子凍結保存」(1)

 結婚し、新居に引っ越してすぐのことだった。和歌山市の女性(40)は入浴しようと服を脱いだとき、触った右胸にふと違和感を覚えた。2013年7月のことだ。

 女性は市内のクリニックで、事務職として働いていた。同僚の看護師に相談してみると、「きちんと診てもらった方がいい」と助言された。翌日、市内の乳腺外科を訪ねた。

 医師は、エコー検査などの結果から、その場で女性に「おそらく乳がんですね」と告げた。

 「このままここで治療をすることもできるし、他を当たってみてもいい。どうしますか」

 目の前が暗くなった。混乱した…

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