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 食や農業に関する国内外の映画を集めた「食と農の映画祭2019inひろしま」が6~12日、広島市内で開かれる。全国でも珍しい映画祭で、11回目となる今年は15本を上映する。

 今年のテーマは「水」。気候変動による海面上昇やプラスチックによる汚染など、多岐にわたる水の問題を取り上げた4作品をそろえた。「どうする?日本の水道」(2019年、日本)と「ブルー・ゴールド 狙われた水の真実」(08年、米国)は、いずれも広島初公開。

 30年以上にわたって原発建設計画に反対運動を続ける山口県・祝島の住民と、島を訪れたフランス人地理学者を描いた日本初上映の「地理学者と島」(19年、フランス)は、今後日本で公開する際の邦題を、複数の候補から鑑賞者が選ぶアンケートで決めるという。

 広島市中区のサロンシネマで。1プログラム券は前売り1100円、当日1400円。回数券やフリーパス券も。上映スケジュールは公式ホームページ(https://faffh.com/別ウインドウで開きます)で。問い合わせは実行委員会(082・285・8165)へ。(宮崎園子