拡大する写真・図版 元宙組男役の緒月遠麻=2019年10月、大阪市中央区、滝沢美穂子撮影

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すみれForever:8

 個性的な役を多く演じてきた元宙(そら)組男役の緒月遠麻(おづき・とおま)さん。退団後も芝居の世界に主軸を置き、12月には久々の男役にも挑みます。下級生時代からお芝居で遊び心を持っていたという緒月さんは、「怖がらないで」と後輩たちにエールを送ります。

宝塚歌劇団OGのみなさんが、次の人を指名しながらリレー形式で登場するインタビュー企画。今回は、元星組男役の十輝いりすさんから、緒月さんへ

 ――12月11日からの公演「終わらない世界」(東京・博品館劇場)に舞台でギャングを演じる女優役で主演します

 世界が終わる、と言われている日に初日を迎える舞台で、ギャング役を演じる大女優という設定です。男を演じているけれど、カットがかかると素の女優に戻る。意外と、在団中もここまでコテコテの男役はなかったな、と。ギャングですから、セリフも男臭くて。台本読みの段階では、まだ男役に戻るのは少し恥ずかしかったですね。小声になっちゃったりして。

 ――退団後は様々なジャンルに挑みつつ、お芝居を中心に活動してきました

 2000年の初舞台から15年間、宝塚で歌と踊りとやらせていただいて。退団後は、芝居をしっかり勉強したい、ストレートプレイ(せりふ劇)を中心にやりたい、と思ってきました。時々、そのお芝居の中で歌うと、歌もいいなと思うんですけれど。

 宝塚時代は下級生のころから、すごく面白い役、考えずにはいられないような役をたくさんいただいて、それがきっかけでお芝居って面白いなって思うようになりました。お芝居を作っていくのが楽しいな、と思えるようになって。

■ハリセンの設定、毎…

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