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 佐賀県伊万里市教育委員会は、森永製菓創業者の森永太一郎(1865~1937)ら「伊万里の三偉人」を含む、市出身の功労者77人の生涯を伝える冊子「幕末・明治と伊万里の人」を発行した。人となりだけでなく、銀行や学校の設立、炭鉱の盛衰など、伊万里の近代化の歴史を学べる内容になっている。

 森永は「製菓王」と呼ばれた、立志伝中の人物。冊子によると、少年時代は働きながら学ぶなど苦労し、まずは陶磁器の商売の道に入った。

 かつての勤務先が不況で倒産寸前になったのを救うため、24歳のときに米国に渡って在庫を売りさばこうとし、失敗。帰りの船賃もなく、西洋菓子の技術を身につけて35歳で帰国した。

 東京で店を始めた当初はうまく…

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