[PR]

 朝日新聞社の環境教育プロジェクト「地球教室」が27日、新潟市江南区の市立両川小学校であった。4~6年生の60人が参加。プロジェクトに協賛するロッテの社員と本社記者が授業をし、地球温暖化の現状や環境保護活動について話した。

 ロッテの江幡辰也さんは、チョコレート菓子「コアラのマーチ」を製造している縁で、オーストラリアで激減している野生コアラの保護活動をしていることを紹介。コアラが食べるユーカリの植樹や、すみかの森林再生を支援している。菓子の包装も、紙の使用量を減らすなど環境に配慮していることを説明した。

 朝日新聞の神田明美記者は、米国カリフォルニアの山火事のほか、砂漠化で砂が迫っているアフリカの町、海水が上昇して水浸しになった太平洋の小さな島国の写真を見せながら、温暖化の影響を説明した。

 授業を聞いた5年生の轡田昊君(11)は、「二酸化炭素をなるべく出さないように、友だちの家に行くときは、車で送ってもらうのではなく自転車で行くようにしたい」と話した。