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 法務省は29日、昨年の犯罪件数や傾向をまとめた2019年版犯罪白書を公表した。警察が昨年把握した刑法犯の認知数は、81万7338件(前年比約11%減)で、戦後最少を更新した。また、検挙者のうち再犯した人の割合を示す再犯者率は、前年より0・1ポイント増えて48・8%となり、過去最悪となった。

 白書によると、認知数は16年連続で減少。例年最も多い空き巣や自動車盗などの窃盗が、侵入までに時間がかかる鍵や防犯カメラの普及により、減り続けていることが主な要因と指摘した。認知した刑法犯の検挙率は37・9%で14年以降上昇しており、「犯罪1件あたりの捜査態勢が充実した結果」(同省幹部)と分析している。

 刑法犯で昨年検挙された人は約20万6千人で、ピーク時の04年の約半分まで減っているが、再犯者率は1997年以降増え続けている。同省は「初犯者の減少が影響した」とみている。

 また、刑務所に入所した人が2…

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